Looopでんきに乗り換えようと思ってるけど、乗り換えると何がどう変わるの?変わらない事もあるのかにゃん!!
ミントちゃん
Looopでんきに換えると、今までとどう違うのか分からず、乗り換えに躊躇してらっしゃる方はたくさんいらっしゃると思います。そんな僕も、みなさんと同じでした。
結果から言うと、生活していくうえで何も変わることはなく、電気料金が下がっただけだったんです。
そこで、この記事では、Looopでんきにすると、どこが変わるのか?どこが変わらないのか?について詳しく説明してみたいと思います。
この記事を最後まで読んでいただければ、Looopでんきへの乗り換えについて理解が進み、安心して乗り換える事が出来ますよ。
Looopでんき(新電力)に乗り換えると
みなさんは、Looopでんき(新電力)に乗り換えることは、まるでゴジラが東京湾から襲ってきたんじゃないか??と思われるぐらいに大変なことだと、思ってませんか?
実はその考えは大きな間違いなんです。なぜなら、僕は乗り換えを体験したから分かるんですが、生活するうえで変わることは何もありません。
そんなことを言ってしまうと、じゃぁいったいこの記事は何なんだ!! なんでLooopでんきを勧めてるんだ!! と読者さんからお叱りを受けそうですが。
結論は、要約すると「生活するうえで変わることは何一つない」です。変更点があるのは、どの新電力会社に乗り換えるのかによって、電気代が変わるってことなんです。僕はLooopでんきに換えて年間の電気代が下がりましたよ。
変わるところ変わらないところ
早速ですけど以下の表をご覧ください。7つの項目で、変わるところと変わらないところを表にしてみました。赤字が変わる項目です。
現在 | Looopでんき | |
---|---|---|
電力供給 | 現在利用中の電力会社 | Looopでんき |
契約手続き | ||
料金請求・支払先 | ||
設備の保守 | お住まいの地域の電力会社 | |
電気の品質 | お住まいの地域の電力会社と同じ | |
検針・検針日 | 現在と同じ検針日に、お住まいの地域の電力会社が実施 | |
電力メーター※ | スマートメーター (一部機械式メーター) | スマートメーター |
変わるところ
変わるところは、①電力の供給、②契約手続き、③請求と支払先の3つです。つまり、Looopでんきに乗り換えるという事は、Looopでんきと契約して、Looopでんきの電気を利用して、Looopでんきに料金を支払うってことです。当たり前ですけど。
変わらないところ
Looopでんきに換えたのに、変わらないところもあるんです。
保守は今まで通りです。
送配電の業務は、今まで通り地域の電力会社が担っています。変更はありません。
電気の品質も、今まで通りです。
「電気の品質」って言われるとなんのことだかさっぱりですが、よく停電するようになったとか、蛍光灯やLEDがちらちらして目が悪くなりそうだ~なんてことがないのが電気の品質です。
Looopでんきに換えても、「電気の品質」は同じです。電力会社はみな同じ送電線を使っているので、台風や地震などで停電が起こるときは、どの電気会社と契約していても同じように停電します。
また、契約している新電力会社が倒産しても、代わりに地域の電力会社が電気を供給する仕組みになっているので、ご近所さんがみんな東京電力を利用してて自分の家だけLooopでんきだとしても、突然自分の家だけ電気が止まった!!なんてことはないんです。
万が一停電があった場合は、ご近所さんとみんな一緒です。笑
電力メーターとは
さて、表の最下部にありました「電力メーター」について、詳しく説明します。「電力メーター」は消費者の電気の使用量を計るための装置のことです。電力メーターは法令にもとづいて、国の定める機関で計量が正しく行われているか確認をしなければなりません。
また、有効期間(計器の種類により5~10年)が定められていますので公正な料金取引のため、有効期間が満了する前に取り替えていってます。
タクシーの料金メーターと同じよーなものですね。
スマートメーター
スマートメーターは、「電力メーター」の一種です。今までの機械式の新しいバージョンです。
スマートメーターの導入により、30分ごとに家庭の電気の使用状況を詳細に把握することで、電気料金の抑制や節電に役立つこと、災害時における停電箇所の把握などにも活用できることが期待されます。
従来は月1回現地で検査員が1か月間の総使用量を計測していましたが、スマートメーター導入により、日々30分ごとの電気の使用量を計測できるようになっています。
機械メーターからスマートメータへの切り替えは順次行われています。まだのご家庭があったとしても、有効期間が来る前に電力会社が取り換え工事を行ってくれます。
もしもあなたがLooopでんきに乗り換えようとしたら、スマートメーターの設置は必須条件なんです。
もしあなたのご自宅の電気メーターがまだスマートメーターに切り替わっていなければ、Looopでんきに乗り換える時に、取り換え工事が発生します。取り換え工事は、地域の大手電力会社が無料で行います。
僕の家は(知らなかったのですが)既にスマートメーターに切り替わっていたようです。Looopでんきに乗り換える時には、何の工事もありませんでした。
まとめ
大事なことなのでもう一度繰り返しますが、
Looopでんきに乗り換えて変わるのは
- 契約する会社がLooopでんきに変わる
- Looopでんきの電気を利用する
- 電気代はLooopでんきに支払う
Looopでんきに乗り換えても変わらないのは
- 施設の保守
- 利用する送電網
- 検針日
しつこく言います。新電力会社に乗り換えても、今までの生活は全く変わりません。電気の品質も変わりません。電気を作る会社を乗り換えるだけです。安い電力会社の電気を使えば、電気代が節約が出来るんです。
Looopでんきは、今までの電力会社と違って全く新しい料金体系を持つ電力会社です。電気代を節約したいと考えている方、日中に電気を使う比率が高い方にはぴったりの電力会社です。
もしもあなたが、僕みたいにこまめに節約する意識をお持ちなら、また少しでも電気代を節約したいとお考えなら、日中によく電気を使う生活をされているなら、Looopでんきに今すぐ申し込みましょう。きっとあなたにぴったりの節約できる電力会社になれますよ。
みなさんも、Looopでんきで節約ライフを楽しんでください。
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