これだけは知っておいてください。Looopでんきに乗り換えるなら〇〇からがいい。その理由は…

Looopでんきに乗り換えるなら、いつぐらいがいいのかにゃん？？

ミントちゃん

くまち君

電気代の節約のために、Looopでんきに乗り換えを検討していらっしゃる方の中にはいつのタイミングがいいのか分からずに困ってる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？そんな僕もいつからがいいのか困っていたんです。

結論から言うと、いつでもOKですが、今すぐに節約効果を得たい方は、秋から冬にかけてをおすすめします。今回のブログではその理由を詳しく説明しますね。

Looopでんきの公式サイト

Looopでんきの電気代特性

Looopでんきの電気代は、日本卸電力取引所（JEPX）の市場価格と連動しているため、市場価格の変動によって月々の電気代が変動します。市場価格が落ち着いている季節や時間帯は安くなる可能性がありますが、需要が多くなり市場価格が高騰する季節や時間帯では高くなる可能性もあります。

以下の表は、僕の2023年月別の電気消費量と料金です。別の電力会社を使っていたので、Looopでんきの料金は使用量に応じて推定しました。

Looopでんきが出しているデータから、月ごとの単価を割り出して、実際に使った電気量と単価から推定のでんき代金を算出しています。ただし10月～12月はLooopでんきのデータがなかったので、9月までの月平均を10月以降に当てはめています。

電気代は1カ月遅れて支払っています。例えば8月に使った電気代は、9月に支払っています。請求が来てから払いますからね。

乗り換えはいつがいいのか

Looopでんきは春と秋の昼間の料金単価が安くなる傾向にあります。太陽光発電量が多い時期である春（3月～6月）と秋（10月～11月）の昼間は、おトクに過ごすことができます。

僕のおすすめは、ずばり11月以降です。その理由は、夏場はエアコンを使う機会が多く電力消費量が多くなりがちです。その割に太陽光発電の発電機（パネル）が熱すぎてフル活動できないらしく、発電量も落ちるそうです。だから安くないです。

やや涼しくなってきた秋になると、エアコンの稼働時間も減って電気の消費量が減ってくるのと、それに反比例して太陽光発電の発電量が多くなってきます。つまり単価が安くなります。

この時期にLooopでんきに乗り換えると、確実に安さを実感できると思いますよ。

申し込みはいつがいいのか

では、申し込みはいつがいいのでしょうか？

Looopでんきに乗り換わる日は、申し込んでから次の検針の日になります。検針日は1カ月に1回です。電力会社が変わっても検針日は変わりません。まずはご自宅の検針日をチェックしましょう。今の契約している電力会社のマイページに載ってますよ。

申し込みをしても、次の検針日にしか乗り換わりません。

僕の場合、検針日前日の夜に申し込んだので、翌日は乗り換わらずに、その次の検針日まで32日間待ちましたよ。

検針日の確認

検針日は、今契約の電力会社のマイページでも分かりますが、その他の方法として、東京電力の場合をご紹介します。

ご自宅に届く「電気ご使用量のお知らせ」を確認してください。「地区番号」載っています。地区番号毎、月毎に何日に検針があるのかが一覧表としてサイトにありました。

例えば、26番地区の方なら、9月30日の検針が終わったら、なるべく早いうちに申し込めば、10月30日からLooopでんきに乗り換えられますよ。検針日直前は無理ですからね。

まとめ

Looopでんきは、今までの電力会社と違って全く新しい料金体系を持つ電力会社です。電気代を節約したいと考えている方、日中に電気を使う比率が高い方にはぴったりの電力会社です。

くまち君

もしもあなたが、僕みたいにこまめに節約する意識をお持ちなら、また少しでも電気代を節約したいとお考えなら、日中によく電気を使う生活をされているなら、Looopでんきに今すぐ申し込みましょう。きっとあなたにぴったりの節約できる電力会社になれますよ。