Looopでんきに申し込んだら、そのあと開通まではどんなことがあるの?何すればいいの?
電力会社の切り替えって、目に見えないから、分かりづらいよね。申込んだ後に何をすればいいのか分からずに、申し込みをためらっている方もいらっしゃると思います。でも、実はとても簡単で、Looopでんきは、申込めば、あとは「開通を待つのみ」なんです。
Looopでんきの申し込みから、開通までの流れについて、順を追って説明していきます。ただしあまりにも簡単なため拍子抜けしてしまうかもしれませんよ。
この記事で分かること
申し込み前の事前準備
申し込み方法
開通までにやるべき事
事前準備
今お住まいの住居で電力会社を変更する場合、スムーズな開通手続きのためには事前の情報収集は必要です。
使いたいタイミングですぐに電気を使えるように、まずは開通に向けて、どんな情報を集めておくべきなのか確認しましょう。
今のお住まいで電力会社を変える場合
- 検針票
- スマートメーター
まず必要になるのが「検針票」。多くの家庭では月に一回ポストに投函されている、電気の使用量と料金が書かれた明細書です。
検針票には申し込みに必要な情報が書かれています。 まずはこの検針票を手元に用意しましょう。検針票が届いていない場合、あるいは捨ててしまっている場合は、ウェブ上からマイページにログインしても確認できます。
契約中の電力会社のウェブ会員ページに必要な情報が載っているので確認してください。検針票が手元にない、もしくはログイン情報を忘れて会員ページにアクセスできない場合などは、契約中の電力会社に問い合わせてみましょう。
スマートメーターは設置されていますか?
スマートメーターとは、記録型計量器とも呼ばれ、通信機能がついた電力計のことです。電気使用量をデジタルで計測することが可能です。
これまで各契約者の家庭やオフィスに設置されていた機械式の電力計は、電気が流れると内部の円盤が回り、その回転数から電力量を計測して数値化する仕組みのもの。表示されている数字を読み取るため、検針員が契約者を1件ずつ訪問して、検診票を発行する必要がありました。
一方、近年普及が進むスマートメーターは、自動で電力量データを計測・記録し、電力会社へデータを送信します。2014年4月1日に施行されたエネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)の改正により、国内電力大手10社がスマートメーターの導入を決定。各管轄内の電力計の切り替えを進めてきました。切り替えにより、毎月の検針業務が不要になるため人的コストが削減できるほか、電気使用量の可視化にも役立っています。
2016年4月以降、電力会社を変更する際には原則としてスマートメーターの導入が必須となっています。ご自宅の電気メーターを実際に確認してみると良いでしょう。すでに設置されている場合は、追加で必要な手続きはありません。
もし電気メーターがスマートメーターでなかった場合には、電気の切り替えに合わせて交換が必要です。別途申し込みは必要なく、申し込み後に交換工事の日程連絡が入ります(電力会社によっては連絡がないまま工事が行われ、完了する場合もあります)。工事は原則無料です。ただし、工事中に停電が起こったり、立ち合いが必要になったりする場合があります。
引越しする場合
- 今使っている電力会社に連絡して今の契約を引越し日までで解約する
- 新しい電力会社に新住所で申し込む
- スマートメーターの確認
- 引っ越し後、新居のブレーカーを入れる
引越しする時は、今まで住んでた家で使っている電力会社に使用停止(解約)の連絡をしましょう。
連絡方法は会社によって異なりますが、電話やウェブサイトの解約申し込みフォーム、会員サイトからの手続きが一般的です。
引越し日より前に解約を申し込むことができるので、余裕を持って手続きをしましょう。電気を停止する日は、引越し日当日までとするのが一般的です。
申し込みは
Looopでんきの場合、申し込みはWEBからのみです。24時間365日いつでも申し込みが可能です。
お申込みはこちらから。簡単5分で手続き完了します。
開通当日
申し込みが完了すれば、あとは開通を待つのみです。
基本的に何かをする必要はありません。また原則として、停電が発生することもありません。ただし、スマートメーター設置状況や契約内容により立ち合いや停電が発生することがもあります。申し込み時に確認しておきましょう。
なお、電気が切り替わるタイミングは、申し込み手続き完了後の最初の検針日であることが一般的です。実際の日付は事前にハガキや電話で電力会社から連絡が入りますので確認してみてくださいね。
実際に僕がLooopでんきに申し込んだときは、検針日が毎月8日なのですが、7日の晩に申し込みました。翌日の検針日は今の電力会社さんが検針。切り替え開通日は、翌月の8日になりました。1か月待ちです。この間、何もすることはありません。
開通日のタイミングは、検針日になりますので、みなさんは検針日に合わせて余裕をもって申し込みをしましょう。
まとめ
申し込み時に検針票を探すのが手間かな~と思われたとしても、それ以降の開通までにやるべきことってほとんどないんですよ。この検針票を探す手間だけで、電気代が節約できる可能性があるLooopでんきに切替できるのであれば、絶対にその価値は充分にあると思います。
- 様々な試みから、コストを削減して低単価で電気を提供している会社
- 再生可能エネルギーの普及を目的とした独自商品を開発している会社
- 「基本料金0円、使った分だけお支払い」というわかりやすい料金体系
- Webサイトで完結する簡単な申し込み方法
- ガスとのセットのプランや太陽光発電設備所有者向けの「ソーラー割」などおトクな「Looopでんき+」もあわせて展開中
これらのことから、たくさんの方々に支持され、2021年11月時点で低圧販売契約件数は、35万件を突破しています。
もしもあなたが、僕みたいにこまめに節約する意識をお持ちなら、また少しでも電気代を節約したいとお考えなら、日中によく電気を使う生活をされているなら、Looopでんきに今すぐ申し込みましょう。きっとあなたにぴったりの節約できる電力会社になれますよ。
みなさんも、Looopでんきで節約ライフを楽しんでください。
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