もしも、大地震が起こって停電が発生した場合、Looopでんきの場合はどうすればいいの?
東日本大震災の時に、ソーラーパネルの販売から創業したってさっきの記事に書いてたのを読んでたら、、今後も地震が心配になってきたニャン。今年も能登地震が遭ったばっかりだしね。
ミントちゃん、いろいろ心配事は尽きないねlぇ~。
確かに日本は地震大国だからね。でも大丈夫、Looopでんきの場合でも停電には今まで通りちゃんと対応してもらえるよ。
大地震がきたり、大雨が降ってきて停電になってしまった!そんな時は、各地域の電力会社(旧一般電気事業者)のカスタマーセンターへ問い合わせてください。とくにLooopでんきになったからと言ってやることに何ら変わることはありません。
東京電力管轄内にお住まいなら東京電力にカスタマーセンターに連絡するようにしましょう。
この記事で分かること
災害時の対応方法
何処が停電しているのか見極め方
停電になったときにまず確認すべきこと
停電になった場合には、慌てずにまずは状況確認をしましょう。状況確認のポイントは停電が起こっているのは自分の家だけなのかどうかです。近所も同じように電気が消えているなら停電と判断できます。
真っ暗で先が見えない場合は無理に動かないことをおすすめします。転倒して怪我をしないように注意してください。懐中電灯やスマートフォンのライトなどで視界を確保しましょう。
身の安全を確保したあとは、電化製品のコンセントを抜いておきましょう。災害復旧が進んだのち通電が再開したときに、コンセントプラグのスパークで火災が発生することを防ぐためです。
自分の家だけが停電している場合の対処法
自宅の電気が消えたときに周囲の家には電気がついてる場合は停電ではなく家のブレーカーが下りている可能性が考えられます。その場合は家の中にある分電盤を確認しましょう。
分電盤のブレーカーは大きく分けて3つに分類されています。
家全体の電気使用量が契約アンペア数を超えた場合に下りるのが「アンペアブレーカー」、
漏電を検出した際に下りるのが「漏電ブレーカー」、
特定のコンセントに負荷がかかり過ぎた場合に下りるのが「安全ブレーカー」です。
この3つのどの部分が下りているかを確認してください。
アンペアブレーカーと漏電ブレーカーは、どちらが下りても家全体の電気が使えなくなりますが、安全ブレーカーが下りている場合は、特定の部屋だけ電気が使えなくなっています。
電気が消えたときは分電盤を確認することで原因が把握できるのですが、分電盤のスイッチがどこも切れていない場合は原因不明の停電となりますので電力会社へ連絡しましょう。
分電盤は目線よりも高い場所に設置されていることが多いためじっくり見たことがないという方も多いと思います。分電盤の設置場所がわからない、分電盤のカバーを開けたことがないという方も、この機会に分電盤の確認をしておくと良いでしょう。
近所や周囲の住宅も停電している場合の対処法
自分の家だけでなく近所や周囲の住宅も停電している場合の原因や対処法を説明します。
近所や周囲の住宅一帯が停電している場合は、停電の原因は家の外にあると考えます。自然災害や何らかの事故によって電線が切れていたり、電柱の倒壊や送配電設備が故障したりしていることが原因の可能性があります。
停電が解消されたときに起きる通電火災や事故を防止するために、コンセントから電気製品の電源プラグを抜くようにしましょう。
台風や地震などの災害によって家を離れて避難する場合も、通電火災を防ぐためにブレーカーをすべて下ろしてから避難するのが安心です。
電化製品が倒れたり破損したりしている状態で電化製品に電気が通ってしまうと、近くにある物に引火し家事を引き起こす危険があります。
ガス漏れになった状況で停電が解消され、壊れた電化製品が元で引火してしまう事故も起きるかもしれないので電化製品が壊れている可能性があるときは注意が必要です。
まとめ
停電が起きても、特に今までと違った対応をすることはありません。しかし停電になった時に何をしなければならないかについて、詳しくご存知だった方は少ないのではないでしょうか?これを機に電気について考えてみてはいかがでしょうか?
Looopでんきは、今までの電力会社と違って全く新しい料金体系を持つ電力会社です。電気代を節約したいと考えている方、ピークシフトをうまく取り入れて節約できる方にはぴったりの電力会社です。
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みなさんも、Looopでんきで節約ライフを楽しんでください。
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