楽天モバイル

⚡ 10年以上使ってわかった、楽天モバイルとの付き合い方

MVNO時代から自社回線、iPhone非対応の苦労を経て今の運用スタイルへ

1MVNO時代から自社回線へ。電波に苦労した日々

僕が楽天モバイルを使い始めたのは、自社回線サービスを始める前の「MVNO(ドコモ回線を借りていた格安SIM)」時代からです。気づけば、もう10年以上の付き合いになります。

楽天が自社回線を開始した当初、「料金が安くてデータ使い放題」という魅力に惹かれてすぐに移行しました。しかし、開始から1か月ほどで状況は一変します。

当時はまだ基地局が少なく、とにかく電話がつながりにくかったのです。幸い、僕はデュアルSIMでau回線も契約していたためネットには困りませんでしたが、楽天回線単体ではまともに通話ができませんでした。極寒の冬の夜、電波を探してベランダへ出て電話をしたこともあります。今でこそ笑い話ですが、当時は本当に苦労しました。

2奥さんのマキちゃんはもっと大変だった

当時、楽天モバイルはiPhoneを正式サポートしていませんでした。それでも何とか使いたかったマキちゃんは、モバイルWi-Fiルーターと組み合わせて運用する工夫をしていました。

通話アプリ「Rakuten Link」はネット回線経由で通話する仕組みのため、Wi-Fiにつながっていれば通話もLINEもメールも使えたからです。

会社の同僚から「そこまでして楽天を使うの?」と笑われることもありました。それでも使い続け、約1年後に楽天モバイルが公式にiPhoneへ対応。ようやくWi-Fiルーターを解約し、現在の快適な環境を手に入れました。

ちなみにマキちゃんは現在、「楽天モバイル」と「irumo(0.5GBプラン)」の2台持ちで運用しています。ドコモ回線のirumoを月額550円(税込)でサブとして持っておくことで、通信障害や建物内での電波対策もばっちり。無料期間中に電話番号を維持できた思い出も含め、振り返ればすべて良い経験だったと感じています。

3当時と今では「スマホの重要性」が違う

あの頃は自宅にも会社にもWi-Fiがあったので、外でスマホを使うのは通勤の往復1時間程度。「多少つながりにくくても仕方ない」と割り切れる時代でした。

しかし、今は違います。スマートフォンは単なる電話ではありません。

  • 地図・ナビ
  • メール・電話
  • 翻訳・ラジオ
  • ネット銀行・証券口座
  • 通勤定期・QRコード決済・ポイントカード
  • カメラ・動画撮影・電子書籍
  • 身分証明・行政手続き
  • 家電のリモコン

このように、生活のほぼすべてがスマホに集約された「絶対的な生活必需品」です。だからこそ、今の時代は「安いだけ」では選べません。「いつでもしっかりつながる安心感」も同じくらい重要です。

4僕がたどり着いた「現在の最強コンボ」

僕は現在、以下のデュアルSIMで運用しています。

  • 楽天モバイル:音声通話メイン(楽天回線)
  • IIJmio(au回線 / 15GB):データ通信メイン

楽天モバイルは3GB以下なら月額1,078円(税込)。IIJmioの15GBプランは約1,600円。合わせても毎月約2,600円ほどです。

サブ回線は格安SIMでdocomo回線がメインです。4年に1度の機種買い替え時に機種の電波受信特性に応じてauにする時もあります。

この組み合わせなら、万が一どちらかの通信会社で障害が発生しても、SIMを切り替えるだけで一瞬で復旧できます。仕事用とプライベート用で電話番号を分けられるのも大きなメリットです。

都心部で生活していますが、この運用にしてから5年以上、「つながらなくて困った」という経験は一度もありません。

山や海に行く機会はほとんどありません。海外に遊びに行くことはありますが、SIMを切り替える事もしません。海外でも繋がるからです。今では電波で悩むことは全くありません。

5僕が楽天モバイルをおすすめする理由

僕自身はau回線とのデュアルSIM、マキちゃんはドコモ回線のirumoとの組み合わせで使っていますが、どちらも「楽天モバイルの良いところ」を最大限に生かした運用です。

現在の楽天モバイルは、非常にバランスの良いサービスに進化しました。

  • 「Rakuten Link」で国内通話が無料
  • データ通信が実質使い放題(上限料金が決まっていて安心)
  • 速度制限やギガ不足のストレスから解放される
  • 楽天ポイントが圧倒的に貯まりやすい
⚠️ もちろん、どの通信会社にも得意・不得意はあります。だからこそ、楽天モバイル単体ではなく、「au回線やドコモ回線(irumoなど)との組み合わせ運用」がおすすめです。

📝 まとめ

  • MVNO時代から10年以上使い続けている実体験
  • 自社回線移行直後は電波が不安定だったが、今は改善済み
  • スマホは生活必需品だからこそ「安さ」と「つながる安心感」の両立が大事
  • 楽天モバイル×他社回線のデュアルSIM運用がおすすめ
  • Rakuten Linkの無料通話・ポイント還元も大きな魅力
注意: 本記事は筆者個人の使用体験に基づく内容です。電波の入りやすさや通信品質は、エリア・建物・利用機種によって異なります。契約前には公式サイトのエリアマップや口コミも合わせて確認することをおすすめします。